洗面化粧台は造作・既製品・ハーフ造作どれが正解?我が家の比較結果を公開

住宅設計

どうも、暮らしにガチうさぎです。

今回は、洗面化粧台を「造作にするか・既製品にするか・既製品+一部造作にするか」で悩んだ我が家の比較内容をまとめます。

我が家の洗面スペースは170cmあり、朝の身支度が重なる時間帯でも使いやすいように、少し広めの計画にしていました。
その中で検討したのが、次の3パターンです。

  • 造作洗面台(アイカ工業)
  • 既製品の洗面化粧台
  • 既製品+カウンターのみ造作

それぞれを価格・デザイン性・機能性の3つで比較した結果、我が家は「既製品+造作カウンター」を選びました。

この記事では、
洗面化粧台をどの方法でつくるべきか迷っている人向けに、それぞれのメリット・デメリットを実体験ベースで整理しています。

※価格は、我が家が工務店から提示された見積をもとにした内容です。仕様や依頼先によって変わる点はご了承ください。


この記事でわかること

  • 造作洗面台・既製品・既製品+一部造作の違い
  • 価格・デザイン性・機能性の比較ポイント
  • 共働きの我が家が「既製品+造作カウンター」を選んだ理由

比較した3つのパターン

我が家が比較したのは、次の3つです。

造作洗面台(アイカ工業)

カウンターやボウル、鏡などを組み合わせて、好みに合わせてつくる方法です。
デザインの自由度が高く、おしゃれに仕上げやすいのが魅力でした。

既製品の洗面化粧台

メーカーが用意している完成度の高い洗面化粧台をそのまま採用する方法です。
収納力や清掃性など、機能面がかなり充実している印象でした。

既製品+カウンターのみ造作

洗面台本体は既製品を使い、余ったスペースだけカウンターを造作する方法です。
コストを抑えながら、スペースを無駄なく使えるのが特徴でした。


価格を比較するとどうだったか

まずは価格です。

我が家では、アイカ工業の造作洗面台としてスマートサニタリーを検討したところ、
幅170cmで約30万円の金額感でした。

次に既製品ですが、170cmクラスになると普及価格帯で対応できるメーカーや商品が限られ、価格が上がりやすい印象でした。
実際、工務店標準のLIXIL製品で検討したところ、上位グレードのルミシスでは約85万円という見積でした。

一方で、既製品+造作カウンターの場合は、
工務店標準仕様のLIXIL XV 幅120cmで約18万円
残り50cmの造作カウンターが約2万円で、
合計約20万円という結果でした。

この比較では、既製品+造作カウンターが最も安いという結果になりました。

ただし、これはあくまで我が家の工務店では造作費用が比較的安かったことが大きいです。
ハウスメーカーなどで造作費用が高くなる場合は、アイカ工業の造作の方が安くなる可能性もあると思います。


デザイン性はどれが良いか

次にデザイン性です。

造作洗面台(アイカ工業)

アイカ工業の造作洗面台は、カウンター・ボウル・ミラーなどの組み合わせの自由度が高く、自分好みに寄せやすいのが魅力でした。
既製品にはない雰囲気を出しやすく、デザイン面ではかなり強いと思います。

既製品

既製品は選べるパターンこそ限られるものの、上位グレードになると素材感や仕上がりが非常にきれいで、高級感は一番出やすいと感じました。
「洗面台として完成されたおしゃれさ」は、既製品が最も強い印象です。

既製品+造作カウンター

既製品と造作を組み合わせる方法は、うまくまとめれば十分きれいですが、
他の2つと比べると、どうしても統一感は少し出しにくいと感じました。
そのため、デザイン性ではやや不利だと思います。
ただし、必ずしもダサくなるというわけではなく、例えば洗面化粧台とカウンターの奥行き(出幅)をピッタリ揃えることで違和感を消すことはできると思います(ガチうさぎ家ではこの方式を採用しました)


機能性は既製品が強かった

次に機能性です。

造作洗面台(アイカ工業)

造作洗面台は、オープン棚や見せる収納になることが多く、見た目はおしゃれです。
ただ、日々の暮らしを考えると、収納のしやすさや掃除のしやすさは少し気になりました。

また、水栓まわりの形状によっては、根元に水垢がたまりやすいことも懸念点でした。
見た目重視で選ぶと、あとから手入れの手間が気になる可能性はあると思います。

既製品

既製品は、収納・掃除のしやすさの面でかなり優秀でした。
ミラー裏収納やキャビネット収納も広く、日用品をしっかり隠して収納しやすいです。

さらに、ボウルとカウンターの継ぎ目が少ない形状だったり、メーカー独自のコーティングがあったりして、清掃性も高いと感じました。
総合的に見ると、機能性は既製品が最も高いと思います。

既製品+造作カウンター

既製品部分の収納や掃除のしやすさはそのまま活かせるので、機能面は十分高いです。
一方で、造作カウンター部分には収納がないため、収納力は既製品フルサイズより少し落ちる印象でした。

それでも、見た目と使い勝手のバランスはかなり良い方法だと思います。


ガチうさぎ家の結論|既製品+造作カウンターを選びました

最終的に、我が家は既製品+造作カウンターを選びました。

造作洗面台はとてもおしゃれで魅力的でしたが、我が家では掃除のしやすさが大きな判断ポイントでした。
夫婦共働き前提なので、水回りの手入れの負担が増えるのはできるだけ避けたかったからです。

一方で既製品は、デザイン性も機能性もかなり高く、「これにできたら一番満足度は高そう」と感じました。
ただ、価格差が大きすぎたのがネックでした。

そのため我が家では、
既製品+造作カウンターでコストを抑えつつ、使い勝手も確保するという選択に落ち着きました。

浮いた予算を、ほかの水回りオプションや内装に回した方が、家づくり全体の満足度は上がると考えたからです。(というかこの調子でオプションを積み重ねていける予算なんてそもそもない、、、)


まとめ

洗面化粧台の選び方をざっくり整理すると、こんな印象でした。

  • おしゃれさや自由度重視なら:造作洗面台
  • 機能性と高級感重視なら:既製品
  • コスパとバランス重視なら:既製品+造作カウンター

洗面台は毎日使う場所なので、見た目だけでなく、掃除のしやすさ・収納のしやすさ・予算配分まで含めて考えるのが大事だと感じました。

同じように、造作にするか既製品にするか迷っている方の参考になればうれしいです。

以上、暮らしにガチうさぎでした。

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