【新築トイレ比較】組み合わせ型・一体型・タンクレスの違い|わが家が組み合わせ型を選んだ理由

住宅設計

どうも、暮らしにガチうさぎです。

今回は、トイレ形状の比較を記事にしました。

新築のトイレを検討していると、組み合わせ型、一体型、タンクレスなど、いくつかの形状が出てきます。見た目はもちろん、価格や掃除のしやすさ、将来のメンテナンス性にも違いがあります。

この記事を読んでいただくと、組み合わせ型・一体型・タンクレスの違いや、ガチうさぎ家がどの形状を選んだのかが分かると思います!

先に結論

先に結論からお伝えすると、ガチうさぎ家では最終的に「組み合わせ型」を採用しました。

理由は、価格を抑えやすいことに加えて、将来的に便座だけを交換しやすいメンテナンス性に魅力を感じたからです。

一方で、見た目や掃除のしやすさを重視するなら、一体型やタンクレスも十分魅力的な選択肢だと感じました。

以下、それぞれの観点について詳しく見ていきます。

まずは、4つの観点での比較を表にまとめました

※◎=特に優れている、○=良い、△=やや劣る

以下、それぞれの観点について詳しく見ていきます。

価格

価格面では、組み合わせ型が比較的有利だと感じました。

組み合わせ型は、便器・タンク・便座が分かれているため、構造がシンプルなモデルも多く、価格が抑えられやすいです。また、本体と便座でグレードや仕様を変えることができるため、選択肢が多い点も特徴です。

たとえば、便器とタンクは標準的なものにして、便座だけ少しグレードを上げる、といった選び方もできます。逆に、必要最低限の機能に絞れば、全体の費用を抑えやすい形状だと感じました。

一体型は、便器・タンク・便座が一体的にまとまった形状です。組み合わせ型よりも見た目がすっきりしている一方で、ハウスメーカーや工務店の標準仕様に採用されているケースもあり、オプション差額が抑えられることもあります。

TOTOやLIXILではビルダー向けモデルも出ており、ハウスメーカーや工務店の標準仕様として採用されている場合は、比較的価格が低めに抑えられるケースも多いと思われます。

ガチうさぎ家の工務店では、トイレは2か所が標準でしたが、そのうち1つはLIXILのビルダー向け一体型モデルでした。

タンクレスについては、機構が複雑なことに加え、高級価格帯として多機能なモデルになっていることも多く、価格は高くなりやすいです。

本体価格だけでも高額になりやすく、グレードによっては定価でかなり高いものもあります。

購入する人がいたらお会いしてみたい……。

デザイン性

デザイン性では、タンクレスが一番すっきりしていると感じました。

組み合わせ型は、便器・タンク・便座が一体ではないため、全体として凹凸感があります。そのため、一体型やタンクレスと比べると、どうしてもデザイン性はやや劣る印象です。

ただし、ガチうさぎとしては、実家も含めて見慣れた形であり、一番安心感のある形でもあります。

一体型は、便器・タンク・便座がまとまった形状になっているため、組み合わせ型よりもすっきりしたデザインです。タンク部分をうまく隠した、タンクレス風のデザインもあります。

「タンクレスまではいかなくても、見た目をすっきりさせたい」という場合には、一体型はかなりバランスが良い形状だと感じました。

タンクレスは、名前の通りタンクがないため、かなりすっきりとしたデザインになります。全体の凹凸も少なく、トイレ空間が広く見えやすい点も魅力です。

また、高級価格帯として各社が力を入れていることもあり、デザインに特色が出やすい形状だと感じました。

清掃性

清掃性でも、基本的にはタンクレスが有利だと感じました。

組み合わせ型は、便器・タンク・便座が分かれているため、どうしても凹凸や隙間が多くなります。そのため、隙間にほこりや汚れが溜まりやすい点はデメリットです。

ただし、便座を取り外して掃除できる機種も多いため、手間はかかるものの、隙間部分までしっかり清掃しやすいというメリットもあります。

一体型は、組み合わせ型と比べると凹凸が少なく、すっきりした形状になっています。そのため、日々の拭き掃除はしやすいと感じました。

一方で、組み合わせ型のように市販の便座を簡単に取り外すというよりは、機種ごとの清掃機能に頼る部分があります。最近の一体型では、便座部分を浮かせて隙間を掃除しやすくする機能が付いているものもあり、便座が外せないことによるデメリットを減らす工夫がされています。

タンクレスは、タンク部分がないため、さらに凹凸や隙間が少なくなります。その分、掃除の手間はかなり減りやすいと感じました。

また、一体型と同じように、便座部分を上げて隙間を掃除しやすくする機能が付いている機種も多く、清掃性はかなり高いです。

メンテナンス性

メンテナンス性では、組み合わせ型が一番安心感があると感じました。

組み合わせ型は、便器・タンク・便座が分かれているため、故障した部分だけを交換しやすい点が大きなメリットです。

特に便座については、自分で取り替えできるケースも多く、ハウスメーカーや工務店に頼まなくても、家電量販店やネットで購入して交換できる可能性があります。

将来的に温水洗浄便座が壊れた場合でも、便座だけを交換できるのはかなり安心感があります。

ただし、低機能の便座から高機能の温水洗浄便座へ交換する場合などは、電源条件の確認が必要です。コンセントやアースがない場合は電気工事が必要になる可能性があり、DIYで簡単に対応できないケースもあります。

一体型やタンクレスの場合、組み合わせ型のように市販の便座だけを載せ替えるような対応はしにくくなります。そのため、故障時にはメーカーや施工業者、リフォーム業者への依頼が基本になります。

もちろん、故障したらすぐにトイレ全体を交換しなければならない、というわけではありません。部品供給期間内であれば、機能部の修理や部品交換で対応できる場合もあります。

ただし、年数が経って部品供給が終了している場合や、修理費が高額になる場合は、本体交換を検討することになる可能性があります。

この点は、将来のメンテナンス費用を考えるうえで、組み合わせ型との大きな違いだと感じました。

結論

ガチうさぎ家は、最終的に組み合わせ型を採用しました。

価格が安い傾向にあることも大きかったのですが、一番の決め手は将来のメンテナンス性です。

特に、便座が壊れた場合に自分で交換できる可能性がある点は、かなり好印象でした。

一体型は、ガチうさぎ家の工務店でも標準仕様として採用されており、価格も比較的抑えられていました。また、見た目もすっきりしていて、清掃性も悪くないと感じました。

それでも、将来的に便座部分だけを自由に交換しにくい点が気になり、採用には至りませんでした。

タンクレスは、デザイン性や清掃性では非常に魅力的です。トイレ空間をすっきり見せたい方や、高級感を重視したい方にはかなり良い選択肢だと思います。

ただし、ガチうさぎ家では、価格と将来のメンテナンス性を重視したため、今回は組み合わせ型を選びました。

個人的には、価格と将来の交換しやすさを重視するなら組み合わせ型、見た目と掃除のしやすさをバランスよく取りたいなら一体型、デザイン性や高機能性を重視するならタンクレスが向いていると感じました。

以上、暮らしにガチうさぎでした。

次回は、ガチうさぎ家が実際に検討したトイレ機種の比較を記事にしたいと思います。

前回の記事はこちら:洗面化粧台はTOTOオクターブに決定!LIXIL・パナソニックと比較して感じた違い

コメント

タイトルとURLをコピーしました