どうも、暮らしにガチうさぎです。
4月末に新居へ入居してから約3か月が経ちました。
実際に生活し、日常的なお手入れもするようになったことで、家づくりの際には分からなかった設備の使い勝手も少しずつ見えてきました。
今回は、お家の設備の中でもメインと言えるキッチンについて、3か月使ってみた感想をレビューしたいと思います!
我が家で採用したキッチンは、LIXILのリシェルです。
我が家のキッチンスペックはこちら。

キッチンメーカーの比較や、リシェルで採用したオプションについてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
キッチンメーカー比較
https://gachiusagi.com/kitchen-maker-comparison/
リシェルの採用仕様・オプション
https://gachiusagi.com/richelle-spec-review/
まず結論|3か月使って後悔した?
3か月生活してみましたが、今のところ大きな使いづらさや後悔を感じたことはありません。
キッチン全体として非常に使いやすく、満足しています。
もしもう一度キッチンを選べるとしても、我が家はリシェルを選択すると思います!
特に満足しているのは、ひろびろWサポートシンク、ミーレ60cm食洗機、そして収納力です。
一方で、採用前にはかなり便利だと思っていたナビッシュについては、
「便利ではあるけど、我が家の場合は絶対に必要だったかと言われると、そうでもないかも?」
という感想も出てきました。
それぞれ詳しく紹介していきます。
セラミックトップ|丈夫で汚れも落としやすい
我が家では、リシェルの大きな特徴でもあるセラミックトップ(カラカッタホワイト)を採用しました。
セラミックトップは傷に強いと聞いていたため、試しに2回ほどパンを天板の上で直接切ってみましたが、特に傷が付くこともなく、表面の丈夫さを感じました。
ただし、メーカーでは包丁を長く使用するためにも、まな板の使用が推奨されていますので、現在は基本的にまな板を使っています。
また、水やソースなどをこぼしてしまっても、サッと拭き取ることができます。
3か月使った現在も目立った汚れはなく、日常のお手入れについてはかなり楽だと感じています。
一方で、セラミックならではの硬さはあります。
勢いよく食器などを置いてしまうと、
「カーン!」
と硬い音が響きます。
我が家でも時々びっくりすることがあるので、小さな子どもがいるご家庭では、特にガラス製のコップなどの取り扱いには少し注意が必要そうだなと感じました。
ひろびろWサポートシンク|中段が想像以上に便利
ひろびろWサポートシンクについては、個人的に中段の使い勝手がかなり気に入っています。
家づくりの段階でも便利そうだと思っていましたが、実際に生活してみても、麺類の湯切りや野菜の水切りなどでかなり活躍しています。
シンクの中に作業スペースを作れるので、ワークトップを汚さずに作業できるのも便利です。
さらに、シンク自体がかなり大きいため、中段に物を置いたままでも、その下のシンクで別の作業ができます。
3か月目によごれんフードを掃除した際には、かなり大きなレンジフードの整流板もシンク内で何とか洗うことができました。

ひろびろWサポートシンクなら、
大きなレンジフードの整流板も
洗いやすかったです!
普通のサイズのシンクであれば、中段を取り外したり、整流板の向きを何度も変えたりする必要があったと思います。
普段の食器洗いだけでなく、大きな物を洗うときにもシンクの広さが役立つというのは、実際に住み始めてから気付いたメリットでした。
ナビッシュ|便利だけど、我が家では必須ではなかったかも
水栓には、浄水器ビルトイン型のタッチレス水栓「ナビッシュ ハンズフリータイプ」を採用しています。
もちろん便利ではあります。
ただ、3か月使ってみた現在の感想としては、
「絶対に必要かと言われれば、そうでもないかな?」
というのが正直なところです。
価格を抑えつつ見た目もおしゃれで、レバー操作もしやすいグローエなどの水栓を選択するのもアリだったのではないかと思っています。
そう感じる理由の一つが、先ほど紹介したWサポートシンクの中段です。
中段に物を置きながら作業できるため、思っていたほど両手が完全にふさがる場面がありません。
そのため、
「普通にレバーで水を出してもよくない?」
と思ってしまう瞬間があります。
もう一つ大きいのが、フロントオープン食洗機の存在です。
我が家は洗い物の大半をミーレに任せているため、そもそもシンクで長時間洗い物をする機会がかなり少なくなりました。
結果として、タッチレス水栓の恩恵を感じる場面も想像していたより少なくなっています。
また、個人的には使用シーンごとに細かく水量を調整しにくいところも、ほんの少しだけ気になります。
もちろん、生ものを触った後に水栓へ一切触れずに手を洗えたり、手をかざすだけでサッと水を出せたりするのはかなり便利です。
そのためナビッシュ自体に不満があるわけではありません。
ただし、
「リシェル+大型フロントオープン食洗機」という組み合わせであれば、必須のオプションではないのかも?
というのが3か月使った時点での感想です。
今後子どもができて手洗いの機会が増えたら、
「やっぱりナビッシュにして良かった!」
と思っているかもしれませんが……。
ミーレ60cm食洗機|もう最高です
ミーレ60cm食洗機については、
もう最高です。それ以外の何物でもありません。
我が家では、1日分の洗い物を夜にまとめて1回洗う運用にしています。
食器だけでなく、調理に使ったボウルやザルなどもかなりの量を入れることができ、ほとんどの洗い物をミーレが回収してくれます。
これまで何十分とかかっていた洗い物の時間が大幅に短縮され、生活のQOLがかなり上がりました。
一方で、洗い方について少しコツが必要だと感じることもあります。
特に鍋など深さのあるものは、入れる角度によっては汚れが残っていることがあります。
水がしっかり当たるように向きを考えて入れることが重要そうです。
そして、意外だったのが容量です。
我が家は現在夫婦2人ですが、1日分の食器と調理器具をまとめて入れると、60cmサイズでも結構パンパンになります。
導入前は、
「夫婦2人で60cmはさすがに大きすぎるかな?」
とも思っていましたが、今となっては60cmにして良かったと思っています。
今後子どもができて食器がさらに増えたら、1日2回運転するか、一部を手洗いすることになるかもしれません。
そうなったら、先ほどのナビッシュについても、「やっぱり付けておいて良かった!」
と思うようになるかもしれませんね。
3口フルIH|火力にも3口にも満足
我が家では3口すべてがIHになっている3口フルIHを採用しました。
実際に使ってみるとお湯が沸くスピードも速く、IHを採用する前に少し心配していた火力不足についても、特に感じたことはありません。
また、週末に妻が気合を入れていろいろな料理を作ってくれる際には、実際に3口同時に使用することもあります。
そのため、3口フルIHにしておいて良かったと感じています。
一方で、お手入れについては、
「IHだから完全にお手入れフリー!」
というわけではありません。
トッププレートなのでサッと拭き取れること自体はかなり楽なのですが、我が家が採用したシルバー色のIHでは焦げ付きが意外と目立ちます。
きれいな状態を維持しようと思うと、ある程度こまめなお手入れは必要そうです。
よごれんフード|3か月後の内部は本当にきれいだった
入居から3か月が経ったタイミングで、初めてよごれんフードの整流板・オイルトレー・回転ディスクを取り外して掃除してみました。
オイルトレーや回転ディスクには、思っていた以上にしっかり油が付着していました。
「結構汚れているな……」
と思ったのですが、驚いたのはその先です。
回転ディスクより奥のフード内部を触ってみると、油のベタつきがほとんどなく、かなりきれいな状態が保たれていました。

3か月使用後のよごれんフード
内部。油のベタつきはほとんど
感じませんでした!
よごれんフードといっても、整流板やオイルトレー、回転ディスクまで掃除不要になるわけではありません。
ただ、これらを定期的に掃除しておけば、ファンやフード内部のお手入れ頻度をかなり減らせそうだということは、3か月使用しただけでも実感できました。
家づくりの際には、「本当に汚れが少ないのか?」と少し疑っていましたが、今のところかなり満足しています。
収納力|特に気に入ったのは足元収納
収納力についても満足しています。
フライパン、鍋、ボウル類など、普段使用する基本的な調理器具は問題なく収納できています。
中でもガチうさぎ的に感動したのが、キッチン下部の蹴込み部分まで活用された収納スペースです。
ここには、ゴミ袋、洗剤、排水口ネット、缶詰、調味料など、日常的に使う消耗品やストック類をかなりの量収納しています。
頻繁に出し入れする調理器具を入れる場所というより、「ストック品をまとめて置いておく場所」として絶妙に使いやすいです。
収納スペースとしては高さが低い場所ですが、その分キッチン本体の下まで無駄なく収納として使えているので、「こんなところまで入るんだ」と、入居後に改めて便利さを感じました。
アイランドキッチン|回遊動線だけでなく一緒に料理できるのが良かった
アイランドキッチンについても、3か月生活してみて採用して良かったと感じています。
まず便利なのが、キッチンの左右どちらからでも回り込めることです。
料理中に2人がキッチンを行き来しても動線がぶつかりにくく、冷蔵庫やダイニングへの移動もしやすいと感じています。
そして、実際に住んでみて「アイランドにして良かったな」と感じたのが、2人で一緒に料理するときです。
先日は餃子を作ったのですが、キッチンカウンターを挟んで妻と向かい合いながら、一緒に餃子を包むことができました。
一人がキッチン側、もう一人がダイニング側に立てるので、広いカウンターを一緒に作業台として使うことができます。
単純に移動しやすいだけでなく、「家族で一緒に料理ができる作業スペースになる」
というのは、アイランドキッチンを実際に使ってみて感じた良さでした。
油はねについても、今のところ特に気になることはありません。
一方で、予想していなかったデメリットもあります。
それは、カウンターが物置になりやすいことです。
帰宅した際の郵便物やチラシなどを、「とりあえずここに置いておこう」
とキッチンカウンターへ置いてしまい、そのまま数日……ということが何度もありました。
アイランドキッチンはリビング・ダイニングからよく見えるだけに、物が置かれていると結構目立ちます。
動線や作業性には非常に満足していますが、きれいな状態を保つには「物を置かない運用」も重要だと感じています。
まとめ|3か月使ってもリシェルに大きな後悔なし
今回は、LIXILのリシェルを3か月使った感想を紹介しました。
3か月毎日使ってきましたが、現時点では、
「こうしておけば良かった……」
という大きな後悔はありません。
特に満足しているのは、ひろびろWサポートシンク、ミーレ60cm食洗機、そして収納力です。
一方で、ナビッシュについては便利ではあるものの、ミーレによって手洗い自体が少なくなった我が家では、
「絶対に必要な設備だったか?」
と言われると、そこまでではないというのが3か月使った率直な感想です。
また、アイランドキッチンについては回遊動線が便利なだけでなく、餃子を一緒に包むなど、家族でキッチンを囲んで作業できることも実際に生活してみて感じたメリットでした。
その反面、カウンターに郵便物などを置いてしまい、物置になりやすいという思わぬデメリットもありました。
それでも、もしもう一度キッチンを選ぶとしても、我が家はリシェルを選ぶと思います!
今後、半年、1年と使っていく中で評価が変わった設備があれば、改めてレビューしていきたいと思います。
以上、暮らしにガチうさぎでした。
次回は、洗面化粧台の使用レビューをお届けしたいと思います!
次回の記事はこちら:TOTOオクターブを3か月使ってみた!実際の使用感と後悔ポイントをレビュー
前回の記事はこちら:第一種換気と第三種換気を5項目で比較!わが家が第一種を選んだ理由


コメント