どうも、暮らしにガチうさぎです。
前回は、静かな環境ながらも「将来のリスク」を懸念して土地Bを断念したお話をしました。 (前回の記事:土地選びで静かな土地を見送った理由|狭い道路とマンション計画がネックだった話)
シリーズ最終回となる今回は、ついにガチうさぎ家が運命の決断を下した土地Cについてご紹介します。比較表の最後、一番「高い」土地に、私たちはなぜ決めたのか。その経緯をガチで語ります。 まずは、ガチうさぎ家が比較した各土地の条件を再確認してみましょう。

土地Cとの出会い
この土地も土地B同様に大手不動産仲介サイトで見つけました。
周辺は3階建ての家がポツポツと並ぶ、中々土地が出ない人気エリア。周辺図のイメージはこちらです。

価格:3つの土地で「最高値」
坪単価は、検討した土地の中でダントツトップ。
住宅ローンの銀行の担当者からも「このエリアは本当に物件が出ないですよ」と言われるほどの人気地区でした。もう少し狭い土地で「3階建て前提」の区画はありましたが、2階建てが狙えるこのサイズ感はガチで希少でした。
土地Cの「ガチ」で良かった点
現地調査に行った際、私たち夫婦は2人して一目惚れしてしまいました。
太陽光との相性が「最強」: 南向きなのはもちろん、隣の敷地が駐車場のため、将来的に光が遮られるリスクが低く、自然光(空中光)も取り込み放題!
周辺環境が100点: 駅、スーパー、小学校がすべて近い。さらに徒歩2分に大きな公園があるという、生活利便性と住環境のバランスが最高でした。
間取りのクリア: 4LDKを確保しつつ、軽自動車ならギリギリ駐車スペースも作れる。私たちの理想が現実的なサイズに何とか収まりそうでした。
唯一にして最大の「懸念点」
もちろん、すべてが完璧ではありません。
解体費用の発生: 古家付きだったため、更地にするコストがかかる。
造成費用の発生: 道路より70cmほど高い「高基礎」のような形状だったため、土木工事が必要。
そして何より「土地代の高さ」: これが最大の壁でした。
決断した理由:不満が「お金」しかなかった
結論として、ガチうさぎ家はこの土地Cを購入することに決めました。
なぜ、あんなに慎重だった私たちが「一番高い土地」に踏み切れたのか。 それは、「お金以外の不満が、殆ど出てこなかったから」です。
土地Aや土地Bのときは、どこか「う〜ん…」と引っかかる部分がありました。でも土地Cは、「お金の問題さえクリアすれば、あとは100点に近い」と感じていました。
そして、そのお金の問題を乗り越えるための「2つの柱」が背中を押してくれました。
① 太陽光発電の経済性を信じ抜く
これまでこのブログでも書いてきた通り、太陽光との相性は「家計を助ける資産」としての評価軸。土地Cは、そのポテンシャルを最大限に引き出せる場所でした。
② 「共働き」という夫婦の覚悟
これが一番の決め手です。妻が「子供ができても定年まで働きたい」と言ってくれたこと。現時点でも共働きですが、将来にわたって二人で家計を支えていくという前提が、高い土地への挑戦を可能にしました。
正直、共働きという選択肢がなければ、新築戸建てどころか検討すら怪しかったと思います。この決断を後押ししてくれた妻には、ガチで感謝しかありません。
【まとめ】土地選びを終えて:不動産に「お買い得」はない
3つの土地を検討して得た最大の学び。それは巷でも言われている通り、「不動産にお買い得品はない」ということです。
安い土地には、安いなりの理由(土地A:西日・騒音・振動、土地B:道路が狭い・周辺リスク)が必ずあります。逆に、高い土地には高いなりの理由(土地C:利便性・希少性・日当たり)がある。
もちろん「高い=正解」とは限りません。大事なのは、「その土地のデメリットは、自分達の価値観で許容できるか?」だと思います。例えば土地Aでは持て余す広さとガチうさぎは評価しましたが、「都市部でありながら庭を作ってペットと遊んでみたい人」にとってはメリットがある土地だったと思います。土地Bでも、ガチうさぎは道路幅が狭いことを懸念していましたが、「営業職などで運転に慣れている人」にとってはあまりデメリットにならなかったかもしれません。
一般的にデメリットとして敬遠されるけれど、自分達にとってはそこまでデメリットと思わない。そのような土地と出会えたなら、それはあなたにとってお買い得な土地だと思います。
以上、ガチうさぎでした。
次回は少し視点を変えて、「もしガチうさぎ家が〇〇という価値観だったら、土地AやBを選んでいたかも?」という番外編をお届けします。
私たちには合わなかった土地も、人によっては「100点の土地」になり得ます。あなたの価値観に合うのはどの土地か、一緒に考えてみましょう!
(次回記事はこちら:土地選びの価値観診断|選ばなかった土地A・Bはどんな人に向いていたのか)
前回含めた土地検討シリーズはこちら
第一回:広くて安い土地でも買わない方がいい?西日・交通量・外構費で見送った理由
第二回:土地選びで静かな土地を見送った理由|狭い道路とマンション計画がネックだった話

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